Japanese Association of Sign Language Interpreters
研修の意義について
会員の研修受講を制度化し、研修の意義についてまとめました。
詳しくはこちらをご覧ください。
(※2009年より当サイトに掲載)
手話通訳士研修会
研修会の開催が決まりましたら掲載します
政見放送の手話通訳を担える手話通訳士について
三団体政見放送検討委員会(構成団体:全日ろう連、全通研、士協会)では政見放送での手話通訳を担える手話通訳士について見直しを行いました。
政見放送を担う手話通訳士は5年に一度は政見放送研修を受けていただく制度がスタートしています。
履修された時期をご確認いただき、5年以上の間隔が空かないようご注意ください。
詳細についてはこちらをご覧ください。
★三団体政見放送検討委員会主催(参加費:無料/地方4か所開催)
※ブロック優先ですが、他県からの募集も受付致します。
※詳細は後日掲載します。
第1回 福島会場 2025年9月6日(土)東北ブロック優先
会場:未定
(福島・青森・岩手・宮城・秋田・山形)
第2回 徳島会場 2025年9月15日(祝・月)四国ブロック優先
会場:徳島県立障がい者交流プラザ3階
(徳島・香川・愛媛・高知)
第3回 長崎会場 2025年11月29日(土)九州ブロック優先
会場:長崎市障害者福祉センター 2階研修室
(長崎・福岡・佐賀・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄)
第4回 新潟会場 2025年12月21日(日)北信越・北関東ブロック優先
会場:長岡市社会福祉センター トモシア 3階多目的ホール
(新潟・富山・石川・福井・長野/群馬・茨城・栃木・埼玉)

総務省主催:参議院直前三団体政見放送研修会
【日時】2025年4月17日(木)9:40〜16:50(9:15受付)
【会場】総務省 合同庁舎2号館 地下2階講堂
(東京都千代田区霞ヶ関2-1-2)
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください
【締切】4月7日(月)
【定員】150人(当日参加は不可)
【参加費】無料
【申込み方法】申し込みフォームへ必要事項を入力
(メールやFAXによる申し込みは受付けていません)
【研修内容】
講義:「きこえない・きこえにくい人の参政権保障について」(全日本ろうあ連盟)
「政見放送手話通訳の現状と課題」(日本手話通訳士協会)
「政見放送にかかる新しい手話」(手話言語研究所)
「実践実技の解説」(日本手話通訳士協会)
実技:「実技演習」 (全日本ろうあ連盟・日本手話通訳士協会)
【受講の際してのお願い】
@講堂内が寒い場合があります。上着やひざ掛けなど温度調整できるものをご持参してください。
A総務省への入館にあたり【手話通訳士カード】の提示が必要となります。
※今年度(令和6年度)の新規合格者の方で顔写真付き【手話通訳士カード】をお持ちでない方につきましては、顔写真付き身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証等)の提示をもって確認させていただきますので、ご持参ください。
詳しくは総務省主催:参議院直前三団体政見放送研修会チラシをご覧ください。
日本手話通訳士協会主催 オンライン研修
※2024年度の研修はすべて終了しました。2025年度の日程が決まり次第掲載します。
第1回 2024年10月26日(土) 対象:会員・・・「終了」
第2回 2025年 2月15日(土) 対象:会員・・・「終了」
支部・地域士会主催の研修会情報
現在、案内できる研修会情報はありません。
その他の研修会
総務省「テレビジョン放送における手話通訳育成に関する調査研究」 講義動画一般公開
総務省では、テレビジョン放送に対応できる手話通訳人材を育成するため、平成30年度より研修会を年2回開催しています。研修会における講義動画4本を一般公開し、テレビジョン放送における手話通訳を目指されている方やご関心のある方の一助となれば幸いです。
【総務省YouTubeチャンネル】
手話研修センター主催の手話通訳士研修会
社会福祉法人 全国手話研修センターでは手話通訳士のための研修会を開催しています。●手話通訳士現任研修
手話通訳士のためにカリキュラムが編成されています。最新の動向を踏まえた専門的な学習の場です。
詳しくは全国手話研修センター研修会予定のページをご覧下さい。
講座に関するお問い合わせ、お申込は都道府県・政令指定都市・中核市の障害福祉主管課までお願いします。