Japanese Association of Sign Language Interpreters
研修の意義について
会員の研修受講を制度化し、研修の意義についてまとめました。
詳しくはこちらをご覧ください。
(※2009年より当サイトに掲載)
手話通訳士研修会
手話通訳士研修U(司法)
<講義>「司法通訳 民事分野」
【日時】2023年7月1日(土)13:30〜16:00
【講師】藤木和子氏(弁護士・手話通訳士)
<実技>「手話通訳技術(司法)」
【日時】2023年7月2日(日)10:00〜16:00
【講師】高井洋(本協会副会長)
【参加費】4,000円
【定員】25名(先着順)
※定員は、両日参加可能な方25名とさせていただきます。締切り前でも定員になり次第締め切ります。
※講義・実技ともに双方向(Zoom)によるオンライン研修となります。
【申込方法】シクミネットよりお進みください
<受講に際しての諸注意>
Zoomはパソコン(カメラ付き)、タブレット、スマートフォンのいずれからもインターネット環境があれば利用できます。受講場所は自宅でも、自宅以外でも可能です。ただし自宅以外の場所で会場費が発生した場合は、受講者負担となりますのでご了承ください。
実技演習の関係で、有線(LANケーブル)接続を推奨しています。無線(Wi-Fi)の場合はネット環境が安定しているか事前に確認をお願いします。通信環境が不安定で、受講に大きな支障が出た場合は修了とみなせない場合があることをご了承ください。
政見放送の手話通訳を担える手話通訳士について
三団体政見放送検討委員会(構成団体:全日ろう連、全通研、士協会)では政見放送での手話通訳を担える手話通訳士について見直しを行いました。
政見放送を担う手話通訳士は5年に一度は政見放送研修を受けていただく制度がスタートしています。
履修された時期をご確認いただき、5年以上の間隔が空かないようご注意ください。
詳細についてはこちらをご覧ください。
★三団体政見放送検討委員会主催(参加費:無料/地方4か所開催 予定)
第1回 神奈川会場 2023年9月16(土)南関東ブロック優先
(神奈川・千葉・山梨)
第2回 岩手会場 2023年10月29日(日)東北ブロック優先
(岩手・青森・宮城・秋田・山形・福島)
第3回 岡山会場 2023年12月16日(土)中国ブロック優先
(岡山・鳥取・島根・広島・山口)
第4回 鹿児島会場 2024年1月13日(土)九州ブロック優先
(鹿児島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・沖縄)
※ブロックの方が対象(優先)ですが、他県の方も申し込み可能です。
★日本手話通訳士協会主催 地域限定オンライン研修
第1回 2023年10月7日(土) 対象:会員 優先受講対象者の設定があります。
第2回 2024年2月17日(土) 対象:会員 (制限を設けない予定)
研修履修5年更新がスタートしています
常に新しい知識・情報を得て通訳現場に臨みましょう!
政見放送手話通訳は、事前研修を履修した手話通訳士が担当しています。
この研修を受けた方だけが履修者名簿に記載されます。
※ 新型コロナウイルス感染状況、悪天候により中止の場合有り。
支部・地域士会主催の研修会情報
現在、案内できる研修会情報はありません。
その他の研修会
現在、案内できる研修会情報はありません。
手話研修センター主催の手話通訳士研修会
社会福祉法人 全国手話研修センターでは手話通訳士のための研修会を開催しています。●手話通訳士現任研修
手話通訳士のためにカリキュラムが編成されています。最新の動向を踏まえた専門的な学習の場です。
詳しくは全国手話研修センター研修会予定のページをご覧下さい。
講座に関するお問い合わせ、お申込は都道府県・政令指定都市・中核市の障害福祉主管課までお願いします。